【よくいただくご相談】お勤めの方へ
このようなお悩みはございませんか?
相続税を減額したい
「資産が現預金であるけど、相続税は安くならないの?」
⇒相続シミュレーションで概算金額を計算し、下げることができる可能性があります。
相続税がいくらかかるのかわからない
「親から相続することになる財産はあるが、相続税がいくらかかるのか知りたい!」
⇒相続税シミュレーションで、相続税がいくら発生するのか概算金額を計算することができます!
税理士に相談をしたことがないから誰に頼めばいいのかわからない
「相続税のことを相談できる、知り合いの税理士がいない」
⇒税理士と初めてかかわるという方も、ご安心ください。相続税について目に見える資料で丁寧にご説明いたします。
Q相続税、なんとかなりませんか?
A生前対策が大切です。
相続が発生した後の対策には限りがあります。
Q対策していれば相続税はかからなかったの?
A相続税は、基礎控除を超える部分に対して課税されます。
基礎控除内に相続財産が収まるように生前対策を適切に行っていれば、相続税の申告すら必要ないことがあります。
Qどのように遺産を分けたらいいの?
A税金を抑えることを優先的に考える方もいらっしゃれば、税金を気にせずに相続人が納得する財産の分け方を優先に考える方もいらっしゃいます。
何を重視されるか、優先順位に合わせたアドバイスを致します。
Q相続税を抑えたい。どうすればいい?
A配偶者が相続すると相続税がゼロになるというお話があります。
これは、期限内に申告することが前提です。
つまり、相続税をゼロにする簡単な一般論は、配偶者がすべて相続することです。
但し、配偶者の年齢を考慮した時、次の相続税が今回の相続税より高額になることが良くあります。
Q保険金にも相続税がかかるの?
A保険金として受け取るとその保険金が相続財産に加算されます。
保険金の中でも死亡保険金は、一般的に相続人1人当たり500万円まで非課税です。
よって、保険金の非課税の制度を考慮しつつすべての財産と合計した時に、基礎控除を超えるときは相続税が課税されます。
Qタンス預金って、どうなるの?
Aそのタンス預金の原資が、亡くなった方の預金だとすれば、相続財産に計上しなければなりません。
Q夫が財産管理していました。財産はどのように調べたらいい?
A銀行通帳の内容を確認し、入金出金から他の通帳や他の財産の可能性を調査する必要があります。
通帳が無いときは、銀行等に取引明細の発行を依頼することが出来ます。
Qペイオフ対策で口座を分けています。
A1000万円を上限に銀行に預けていると銀行の数が10社くらいになることもあります。
こうなると、預金の調査や解約など銀行の数が増えるだけ相続人の手間が増えます。
一定のタイミングで預金口座の整理を行うことをお勧め致します。
Q転勤のたびに口座を作成して解約していない。
A数千円、数円の預金が残っていることがあります。
少額でも相続財産に加算する必要があります。
予め解約などしておくと良いですね。
Qどの税理士が申告しても一緒なの?
A当事務所は、書面添付を活用しています。
正しい申告書作成のため、税理士がどのような資料に基づき検討し、判断したかという内容を記載しており、税理士の意見書的なものです。この書面を添付することにより、税務署は直接お客様へ調査を行う前に、税理士に対して疑問点等を開示し、意見を徴収しなければならない事になっています。
税理士への意見聴収のみで、お客様への調査を省略される案件も相当数あります。
お客様にとっては、将来の税務調査の可能性を軽減できるものとして安心を得ることができます。
Q相続税申告も(確定申告と同じように)財産の評価額を記入するだけでしょ?自分で出来ます。
A所得税の確定申告の感覚で、自分で行おうと思う方は多いのですが、書類が煩雑なため途中で挫折される方がほとんどです。
税務署に行って書き方を教わろうとしても、作成に多くの時間を必要とするため、税理士か税理士会に相談するように進言されます。
Q残高証明書は必要なの?
A必要です。発行の依頼の仕方があります。
当事務所では、残高証明書の代行取得もお手伝いしております。
事前に取得して頂く必要はありません。
Q戸籍は必要なの?
A必要です。
戸籍謄本も当事務所で代行取得可能です。
本籍地などの情報を頂ければ、すべて代行します。
Q国債を持っているんだけど。
A国債で少しでも高金利で安心な運用をされている方は多いです。国債をお持ちの方は、ご自身以外に
子供や孫名義でも購入されている方も多く見受けられます。
名義が子供や孫でも、実際は被相続人が管理運用されている場合には、相続財産に加算しなければならないケースもあります。